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千葉県船橋市 | |||||||||
慰霊 (意富比神社) | |||||||||
建立場所 千葉県船橋市宮本5-2-1 意富比(オオヒ)神社(船橋大神宮) 趣旨(英霊) 下記「日清日露両戦役及大東亜戦争戦没者」 参照 碑文(慰霊碑建設の趣意) この慰霊塔は 日清日露両戦役と大東亜戦争に至る間に選ばれて船橋より出征され あらゆる困苦と窮乏に耐えながら 遂に異境の地に散華された 約2千柱の愛国の勇士を偲び その御霊を慰め且つその勲を後世に伝えるために建立するものである。 思うに当時応召された郷土の先輩は 斉しく報国の熱情に燃え 一身を抛って護国の礎となられたのであるがために 殉国された名誉の勇士に対する追慕は 今もなお新たなものがある 茲に期せずして 船橋市慰霊塔建設委員会が結成され 幸に各方面の賛同を得て その素志を結ぶことを得た これにより世界永遠の平和と新日本建設の一つの礎石とし 平和愛国のシンボルとして仰ぎたい念願である 昭和36年11月30日 船橋市慰霊塔建設委員会長 船橋市長 渡辺三郎 |
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【日清日露両戦役及大東亜戦争戦没者(御芳名刻印)】 | |||||||||
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