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千葉県一宮町 | |||||||||
昭和殉國之士記念塔 (東浪見駐在所隣接地) | |||||||||
建立場所 千葉県長生郡一宮市東浪見1670 東浪見駐在所隣接地 趣旨(英霊) 大東亜戦争における戦没者101柱の慰霊顕彰 碑文 (裏面) 地区毎に 御芳名、没年令、歿日、歿地 刻印 「副碑:記念碑建立の由来」 昭和12年7月7日盧溝橋の銃声一発は燎原の火のように戦禍は拡大又拡大 昭和16年12月8日 日本帝国が30年来夢想して来た暴挙暴発遂に米国及び英国に対して戰を宣したのである。是より約四年間苛烈残據極まりない戦斗を展開史上空前の一大消耗戦をしたが昭和二十年八月一五日日本帝国はポツダム宣言を受諾し米英露支に対し無条件降伏を余儀なくされ幾百万の御霊・国富の大部を犠牲として茲に伝統・・皇国三千年の歴史は終末を告げたのである 我等村民は その門出を祝に声援を惜しまなかった百有余の子弟、親、夫が・・難い最期を遂げて懐しい故郷の山河を再び見ることは出来ない境涯に惜しむ(風化して一部判読困難) 昭和27年講話発効記念 建立 |
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【碑群】 |
左から * 無名祠 (灯籠の左、台座の外 * 昭和殉國之士記念塔 * 忠魂碑 |