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神奈川県三浦市 | |||||||||
戦没者慰霊碑 (三崎城跡) | |||||||||
建立場所 神奈川県三浦市城山町1-7 三崎城跡(旧青少年会館隣接地) 趣旨 大東亜戦争における戦没者1020柱の慰霊顕彰 碑文 表:御製 くにのため いのちささげし ひとびとの ことをおもえば むねせまりくる (副碑:建碑慶讃) 昭和二十年八月十五日大東亜戦争が終結 新生日本は今時戦争により陸海空に散華せる萬余の戦士の礎の上に築かれた 今日の平和を後世に護継するは国民の義務である 遺族の戦士思焦の情は建碑発願となり 三浦市遺族会石渡徳太郎会長及役員の発起により滋に三十三回忌法要の年にあたり漸く成就す。 此の大浄業落慶とともに合祀千二十柱の霊に謹んで合掌し建碑慶讃の記とす。 三浦市長 野上 義一 昭和53年3月吉日 三浦市遺族会建立 * 柳沢 貮水 書 |
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【碑群】 |
左から * 戦没者慰霊碑 * 忠魂碑(昭和9年) * 忠魂碑(昭和4年) * 忠魂碑(大正4年) |