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原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)(広島市) | ||||||
*中区中島町1番 (平和記念資料館本館北) *建立年月日 昭和27年8月6日 設計:東京大学教授(当時)丹下健三氏 *世界最初の原子爆弾によって壊滅した広島市を、平和都市として再建することを念願して建立された。 *中央の石室には、国内外を問わず、亡くなった原爆被爆者の名前を記帳した原爆死没者名簿が納められている。 *平成27年8月6日現在109冊 ・297,684人の名前が記帳された108冊 ・「氏名不詳者多数」と記された1冊 |
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*原爆犠牲者の霊を雨露から守りたいという気持ちから、屋根の部分がはにわの家型をしている。 *遠方に原爆ドームが見える。 * *碑文 「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」 |
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*「広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)説明板」 昭和27年(1952年)8月6日設立 この碑は 昭和20(1945)年8月6日 世界最初の原子爆弾によって壊滅した広島市を平和都市として再建することを念願して設立したものである 碑文はすべての人びとが原爆犠牲者の冥福を祈り戦争という過ちを再び繰り返さないことを誓う言葉である。過去の悲しみに耐え憎しみを乗り越えて全人類の共存と繁栄を願い真の世界平和の実現を祈念するヒロシマの心がここに刻まれている 中央の石室には 原爆死没者名簿が納められており この碑はまた 原爆死没者慰霊碑とも呼ばれている *平和の池に、8カ国語で碑文を記した説明板が、設置されている。 G8各国の使用言語である英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、イタリア語、日本語の他、観光客の多い中国語とハングルの計8カ国語 |
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