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| 御霊神社：群馬県前橋市 | ||||
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鎮座地 群馬県前橋市総社町総社1625 光厳寺と六中の間（専有地） 御祭神 御由緒（沿革） このモミジ山は小古墳であり、カエデの大木が繁っていたことからモミジ山という。光厳寺の鬼門（丑寅・辰・東北）に当たるこの山にはかつて天台宗の守護神である日枝神社が祀られていた。 明治元年神仏分離令により、社殿は新田町の熊谷稲荷に転移された。 昭和27年10月6日、戦争により生命を失った将兵210余柱の英霊を合祀して御霊神社とした。 社殿は、戦前まで蛇穴山古墳上にあった奉安殿を解体移築した者である。 社殿左の芳名碑には戦病死者の名が刻まれている。 毎年10月6日が遺族会を中心とした例祭である。 平成10年3月吉日 総社地区史跡愛存会 ＊ 昭和27年10月6日 建立 |
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【社殿】 |
【社号標・鳥居・境内】 |
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| 碑 | ||||
| 【祭神芳名碑】 | ||||
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＊ 日清、日露戦役、大東亜戦争等各種戦役における戦没者の慰霊顕彰 戦役ごとに、階級・氏名刻印 ＊ 昭和27年10月6日 建立 |
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【新加入遺族分祀神祭芳名碑】 |
＊ 14柱：他府県・市町村在住者の御遺族からの分祀希望？ ＊ 平成14年10月6日 建立 |
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| 【外征記念碑】 | ||||
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＊ 日露戦役における凱旋記念？ 裏面：階級・氏名刻印 ＊ 明治39年11月3日 総社町尚武会 建立 ＊ 元帥侯爵 大山巌 書 |
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