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五日市護国神社 : 広島県広島市 | ||||
扉が壊れており、寂しい限り |
鎮座地 広島県広島市佐伯区海老山町 海老山公園隣接 社務所:広島市佐伯区五日市6丁目 五日市八幡神社 御祭神 (境内案内板) 明治以降の地域出身護国の神霊:325柱、 原爆による犠牲者の神霊:145柱 (境内「五日市まちめぐり散策路」案内板) 祭神は、市杵島比売命で、明治以降の戦没将兵と(動員)学徒原爆犠牲者も合祀されました。 御由緒(沿革) (境内「五日市まちめぐり散策路」案内板) 五日市護国神社は、広島市の招魂社の本殿であったものを、昭和12年に日華事変(盧溝橋事件)の後に譲り受け明治以後の戦没将兵を祀る五日市招魂社として建立されました。 かって、五日市中央通り揚上地区に鎮座していた八幡川の守護神の「貴船神社」の祭神は市杵島比売命で、海老山山上に遷座し、五日市招魂社と合祀されました。 昭和28年に原爆学徒の犠牲者を合祀し、五日市護国神社として現在に至っています。 4月 慰霊大祭他 |
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【鳥居・境内】 |
破壊状況 |
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