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栗崎護国神社:茨木県水戸市 | ||||
鎮座地 茨城県水戸市栗崎町1677 芳賀神社 御祭神 各戦役における英霊32柱 御由緒(沿革)「鎮霊碑」 栗崎護国神社は昭和の始め 当時の栗崎軍人会及び字内有志により創建され 遠く西南之役、日清、日露の戦役並びにシベリヤ尼港事件に於て貴い身命を捧げ護国の礎となられた方々の霊を祭祀し、招魂社と名付けたれた。 以後満州事変、支那事変、大東亜戦争等国難相継ぎ幾多の勇士を異国の地に、又荒海の彼方に殉せしむるに至れるも 以来奉斎無くして年月を過ぎしが 今時残存せる戦友一同及び字内有志 併せて御遺族の方々と協議し、昭和51年12月8日 新たに英霊を迎え合祀の義を行う。 本年時あたかも終戦后三十五年を迎うるに当り、前仝様協議のもと、社殿を新たにして英霊を安め奉らんとし、併せて慰霊碑を建立し、御祭神名を明記し、遺業を稱え、その徳を後世に傳えんとするもの也。 願わくば英霊安らかに鎮り給わんことを 昭和五十三年十二月八日 撰文 芳賀神社宮司 宮本重親 護国神社 奉賛会 山内 雲 書 *例奉祭 12月8日 |
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【社殿】 |
【鎮霊】 |
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碑 | ||||
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戦捷紀念之碑 | ||||
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