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花岡山招魂社 : 熊本県熊本市 | ||||
鎮座地 熊本県熊本市横手2-13 花岡山中腹 (熊本県護国神社飛地境内) 御祭神 当初は、明治維新の動乱期に殉じた肥後藩士を祀る。 現護国神社が建立されるまで、熊本県出身の英霊を祀る。 御由緒(沿革) 花岡山招魂社は、明治2年(1869)2月 政府の勅令により、明治維新の動乱期に殉じた肥後藩士を祀るためつくられたものです。 当初は、宮部鼎三をはじめ150柱が祭られ、昭和32年(1957)藤崎第二護国神社が建てられるまでの間、官祭招魂社(昭和14年、熊本県護国神社に改称)としえ県民崇敬の対象となっていました。 社の後方には、官軍墓地があり、明治9年の神風連の乱で最期を遂げた熊本市jン台司令長官種田少将をはじめ多くの将兵たちが眠っています。 |
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【社殿】 |
【背面:大震災による破壊】 (悲惨:熊本県民よ、救い給え) |
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【鳥居:大地震により一部破損】 |
【鳥居の扁額、落下】 |
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