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護國神社 : 三重県桑名市 | ||||
鎮座地 三重県桑名市大字蓮花寺826 白山神社境内 御祭神 蓮花寺出身、清国事変以降の御英霊34柱 御由緒(沿革) 境内の案内板に「鎮座、三、神社のしるべ」とあり、白山神社、宇賀神社、山神社の三社の「ご祭神、例祭日、境内社」が記載されている。 しかし、どれがどの神社なのか、境内社の「津島神社、火産神社」、別宮の護國神社」がどの社なのかさっぱり不明。それぞれの社に社標、扁額が全くない。 推測するに、この案内板のある建物が白山神社の拝殿、この拝殿の後方にある三つの社の真中が、白山神社本殿、その向かって右側が境内社「津島神社」、向かって左側が境内社「火産神社」であり、拝殿の左奥にある社が護國神社であろう。 ここ蓮花寺にはお城、東城と西城が存在したらしいが、手掛かりは何もない。 この白山神社のある小山が、その蓮花寺西城であったらしい。 案内板の「白山神社の由緒」に、「当、蓮花寺、城山城主、内山源吾正則深く崇敬され、村民、氏子の崇敬社と伝う」と記されている。 また、「昭和45年4月、蓮花寺住宅地区開発に伴い、境内地大整備と併せ、本殿、拝殿等御遺替を行った」とある。 |
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