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川越市護国神社:埼玉県川越市 | ||||
【鳥居、奥に護國神社】 |
鎮座地 埼玉県川越市宮下町2丁目 氷川神社境内 御祭神 西南の役以降の川越出身の英霊二千九百七十柱 御由緒(沿革) 明治14年7月12日 当時の岡田川越町長が内務省の特許を受け、招魂社として建立し、例祭日を西南の役出征の日に因み4月12日と定めた。 以来、祭祀の主催は旧士族の温知会、在郷軍人連合分会と引き継がれたが、昭和15年川越市議会の議決により川越市の公祭となり、同年社名を「護國神社」と改めた。 昭和10年の拝殿改築遷座祭には山本五十六中将(当時)が参列し盛大に斉行された。 国と郷土川越とを守るために清らかな命を捧げられた英霊のもとには今日も多くの市民が集い慰霊の誠を捧げ続けている。 *例祭日:4月12日 *護国神社は、氷川神社の境内と言うよりも社殿地域内に鎮座し、大事に管理されている。このような指定外護國神社は珍しい。 また、護国神社の御由緒が明確に案内板に書かれており、初めての人にも理解しやすい配慮があった。 川越市民、氷川神社の宮司等の皆さんに心から感謝したいと思います。 ただ、残念ながら氷川神社への参拝者は多かったが、護國神社への参拝者は殆どいなかった。 しかし、結婚式等で氷川会館へ行く方々は必ずこの護國神社前を通るので、目に触れることは確かである。 |
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【社殿】 |
【社号表】 |
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碑 | ||||
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義勇奉公碑 | 明治三十七八年戦捷記念 | |||
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