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| 金町招魂社：東京都葛飾区 | ||||
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鎮座地 東京都葛飾区東金町6-10-5 葛西神社境内 御祭神 先の大東亜戦争に出征し、国を守り戦った御霊の尽力に感謝して金町遺族会により２００有余の御霊を祀る。 御由緒（沿革） 昭和１６年大東亜戦争が開戦、葛飾金町地域からも多くの方々が戦地に出征されました。彼の大戦で散っていった御魂達を慰め祀るため、金町遺族会を中心にして昭和２９年、金町招魂社が建立いたしました。 建立時には明治陛下の第七皇女、北白川房子様ご息女である北白川祥子様が最初の招魂社祭に直々にお越しいただき、参拝いただきました。招魂社拝殿正面に掲げてある神額は、北白川祥子様の直筆を元に作られております。国を守り戦った祖先達の尽力に思いを致し、二百有余の御魂を後々まで伝えていきたいと願っております。 ＊「御祭神」碑：戦没者の御芳名刻印 昭和31年4月 金町遺族会 建立 表面題字：植田謙吉 書 ＊社殿内に「金町招魂社御祭神命日」表掲示 |
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【社殿】 |
【御祭神】 |
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