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栄山神社:山口県山口市 | ||||
鎮座地 山口県山口市小郡下郷233-2 栄山公園 御祭神 旧山手招魂社の祭神並びに明治から昭和までの小郡ゆかりの戦死者350柱が祀られている。 御由緒(沿革) 当社は明治8年6月、政府が維新殉難者の霊を祭るため指定した招魂社で、山口県下22社のうちの官祭山手招魂社に当たる。 終戦後官費支弁が禁止され社殿が老朽したので旧小郡在郷軍人有志が発起して浄財を集め、昭和22年にここ栄山の地に社殿を移転建設し、社名を栄山神社に改めた。 その後、明治・大正・昭和を通じ小郡町にゆかりのある靖国の英霊を合祀して350余柱を祀っている。 毎年10月英霊にこたえる会、遺族会によって慰霊祭が行われている。 |
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【社殿】 |
左:栄山神社 右:忠魂碑 |
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碑 | ||||
忠魂碑 | ||||
昭和3年 建立 侯爵 毛利元昭 書 西南の役、日清・日露の戦役での戦死者の鎮魂の碑 (小郡地域づくり協議会作成の説明板) ・ 各戦役における戦死者の階級・氏名 刻印 |
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従軍士紀念碑 | ||||
*左 明治二十二年 従軍士紀念碑 *左 明治二十七八年 従軍士紀念碑 ・陸海軍の従軍者の階級氏名 刻印 *風化して読めず |
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