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史料館(函館駐屯地) |
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場所
北海道函館市広野町6-18 陸上自衛隊函館駐屯地
概要
(函館駐屯地の栞から)
函館戦争関連、旧軍関係、ミグ25関連、自衛隊関連などの展示物や資料などがあります。
また、駐屯地の活動状況写真、ジオラマなどを展示しています。
広報班前には74式戦車も展示しています。
ご希望があれば担当が案内します。 |
【展示内容】 |
【函館駐屯地正門】
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【史料館入口】
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【栞】
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【史料館表札】
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【館外】 |
【74式戦車】
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【露国製大砲】
日露戦戦利品であるが、由来は定かではない。戦勝記念として、函館公園や護国神社境内で市民に知られていた。大東亜戦中、軍が接収し砲身を市に与えられたが切断できぬまま終戦を迎えた。以後は市水道局構内に保管されていたが昭和43年2月郷土資料として此処に移設された。 |
【乃木将軍と辻占売り少年】
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この像は明治24年3月18日の夜霙降る、北陸の町金沢の出来事で乃木将軍が第5旅団長当時この時8歳だった少年に将軍の訓えと激励を与えたときの像である。
これに発奮した少年は、艱難の星霜を経て日本一と折紙のつく金箔工芸家に大成金箔工芸史上に残る偉業を果たすほか進んで社会福祉に貢献生涯一途に将軍への報恩の志を捨てなかった。
その人の名は今越清三郎、昭和49年2月90歳の生涯を閉じた。
少年の人間性に傾倒した柳生市郎氏が鈴木達師に委嘱して昭和34年に塑像 これを自邸庭園に設置していたが、氏の遺志により昭和40年3月函館駐屯地へ移設、寄贈したものである。
なお像題の文字は、故今村均大将の絶筆である。 |
【展示室:整然と展示されています】 |
【函館戦争】
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【函館戦争:五稜郭】
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【旧軍コーナー】
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【旧軍コーナー】
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【旧軍コーナー】
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【旧軍コーナー】
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【自衛隊コーナー】
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【自衛隊コーナー:国際貢献】
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