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長岡戦災資料館(新潟県) |
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場所
新潟県長岡市城内町2-6-17 森山ビル1F・3F
概要
長岡戦災資料館は、長岡空襲を風化させることなく語り継ぐとともに、平和の尊さを次世代に伝えていくため、市民の皆さんと一緒に作り上げていく施設です。(栞から)
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【展示内容】 |
【1F 中央付近から入口付近(像は母子像母子像)】
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1F:
・母子像
・戦争につき進む日本
・アジア太平洋に広がる戦争
・米軍の日本本土空襲
・街を焦土と化した長岡空襲
・映像資料閲覧
・太平洋戦争下の茶の間
・市民活動コーナー
・ホノルルとの交流
3F:
・戦災殉難者遺影
・模擬原子爆弾模型
・住宅焼失図 |
【1F 中央付近から奥の方向】
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【栞】
母子像:
長岡空襲60周年を迎え、新潟県内唯一の大規模戦災都市として、空襲の惨禍を語り伝えるとともに、亡くなられた方々の御霊を慰め、恒久の平和を希求する思いを伝えようと、市民の有志が募金活動を行い、2005年に建立されたものです。
この母子像には、愛児や家族への想い、感謝の念、恒久平和の願いなどいろいろな想いが込められています。
*堀田 正 作 |
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