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| 石川県護国神社 | |||||||||
| 慰霊平和祈念碑 | |||||||||
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建立場所 石川県金沢市石引４丁目１８番１号 石川護国神社 趣旨（英霊） 大東亜戦争に殉じた英霊の慰霊顕彰と世界平和祈念 碑文 金沢市出身の斉藤利夫氏が、沖縄に渡り、先の大東亜戦争の激戦地跡や、県民による遺骨収集の様子を見聞し、慰霊安鎮と遺族慰籍の一助にしたいとの念願から、現地でトラバーチン石を求め、沖縄県護国神社で入魂式を済ませ郷土に持ち帰った。 これを知った藤岡豊子氏（旧沖縄派遣六十二師団長藤岡武雄大将夫人）等は、このトラバーチン石を大東亜戦争全戦域の象徴石とし、これに各戦域から持ち帰った霊石等も交えて、大東亜戦争に殉じた英霊の慰霊と世界平和を祈念する一大顕彰碑にと発願氏、同碑建設委員会の手により昭和四十一年十月に建立されたものである。 設計は、金沢美大の野口嘉光教授、碑文は伊佐一男歩兵第七連隊長によって謹書された。 |
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【碑】 |
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