石川縣護国神社
 石川県護国神社
石川県海軍将兵戦没者之碑
建立場所
 石川県金沢市石引4丁目18番1号 石川護国神社

趣旨(英霊)
 石川県出身海軍将兵戦没者7千余柱の慰霊顕彰

碑文(建立の由来)
 祖国の安泰と繁栄を念じて護国の英霊となられた石川県の海軍将兵は西南の役1柱 日清戦役6柱 日露戦役98柱 大正3年から9年までの日独戦役8柱 済南事変1柱 満州・上海事変11社 日華事変83柱 大東戦争7千四柱 総霊7千212柱であります。

 過ぐる大東亜戦争に奇しくも生還することを得たわれら海軍将兵一同激戦苦闘の中に散華された尊い英霊に対しての偉功を讃え尊敬と感謝の念を捧げる
とともに遺徳を長く後世に語りつぎ世界永遠の平和の道しるべとしたい念願し英霊を奉祀するここ石川護国神社に謹んでこの碑を建立するものであります。

  昭和63年10月吉辰
   石川県海軍生存者一同建立
   建設委員:海友会 海軍三校会 甲飛会 雄飛会 櫻心会
 
 護国神社別慰霊碑  

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